〒567-0883 大阪府茨木市大手町5-4 メゾン・ド・蔵 011号
阪急電鉄 茨木市駅 徒歩5分、JR茨木駅 徒歩12分 駐車場なし(駐輪場あり)
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当院の胚移植に合わせた治療をご紹介します。
受精卵が子宮に着床するためには、子宮内膜が7mm以上に成長する必要があり、それより薄い場合は胚移植が延期されます。
また、着床率は内膜の厚さに比例して高くなるため、7mmちょうどより10mmを超えるくらい成長する方が望ましいです。
鍼灸を行うと子宮血流が増加するため、内膜が成長しにくい方も十分な厚みになることが期待されます。
胚移植をしても着床せずお悩みの方は一度ご相談ください。
内臓は自律神経によってコントロールされており、子宮も例外ではありません。
自律神経はストレスを受けると乱れて体が緊張状態となります。
子宮は着床の時期になると動きを止めた状態になりますが、自律神経が乱れているとその機能がうまく働きません。
鍼灸は自律神経のバランスを整える効果があるため、胚移植の前から受けることで着床率の上昇が期待されます。
妊娠陽性反応が出たあとも安定期に入るまでは流産の可能性が高いためなかなか安心できません。
受精卵の染色体異常による流産を止めることはできませんが、鍼灸により子宮血流を増加させることで胎嚢・胎芽・胎児の成長をサポートします。
また、子宮の緊張は流産のリスクとなりますが、鍼灸を行うことで子宮をリラックスした状態に保ちます。
逆子にも有効ですので着床したあとのケアもお任せください。
採卵と胚盤胞移植を3回行ったが妊娠せず来院。最後の採卵では胚盤胞の獲得ができなかった。パートナーの精液所見が不良であるためご夫婦ともに鍼灸治療を受けることになった。
鍼灸治療を開始した3ヶ月後に採卵して2個の胚盤胞を獲得。その後も鍼灸治療を継続して1回目の胚盤胞移植で妊娠されました。
2年前に自然妊娠したが妊娠初期に流産し、その後採卵と胚盤胞移植を行うも妊娠せず来院。
凍結した胚盤胞が残っているため移植の鍼灸治療を開始して1回目の移植で妊娠されました。
これまでに2回胚盤胞移植を行うも妊娠せず来院。
凍結した胚盤胞が残っているため移植の鍼灸治療を開始して1回目の移植で妊娠されました。
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